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ホクロのレーザー治療

小さなホクロやシミは、先の頁のP-NAINによるホクロトリートメントを行えば麻酔無しで痛みもなく簡単にケアを行うことができます。

しかし、あまりに大きなもの、隆起したもの、またイボや脂漏性角化症というような皮膚病変には対応できません。 そのような症例に対しては、病院で局所麻酔を行いCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)と呼ばれるレーザーで治療を行います。

CO2レーザーというレーザーは、10,600ナノメートルの波長のレーザーを用います。どのメーカーのレーザーも同じなのですが、 スペックの差はパルス幅に出てきます。

パルス幅というのは光線一発の持続時間のことですが、レーザーに関してはこれが短いほど繊細で医師の思い通りの施術を行なうことができます。 性能の悪いCO2レーザーは、皮膚に隕石を落としてドカンドカンとクレーターを作るようなイメージ、 性能の良いCO2レーザーは、一流パティシエが生クリームのキャンバスに繊細な飴細工を施していくというイメージほどの差があります。

ホクロとシミの最も大きな違いは図のような病変の深さにあるといえます。

シミは表皮の内部にあるわけですから皮膚表面からせいぜい0.1~0.2mmの深さに存在します。

一方ホクロは真皮に存在しますので、深いものですと3mmに達するものまであります。 小さく浅いものはP-NAINのホクロトリートメントでも綺麗になるのですが大きいもの深いものは確実にレーザーで蒸散させないと取ることは難しくなります。 当然深く入ると傷痕が残りますので、繊細な作業ができる機械であるほど仕上がりも綺麗ということになります。

co2レーザー

私共のCO2レーザーは、最少パルス幅が10μs (1μs = 10-6秒)、 最高出力30Wという業界トップクラスの短いパルス幅を有するレーザーを使用しており今までの CO2レーザーとの仕上がり具合は歴然とした差が認められます。

ただし、そうはいってもやはりダウンタイムがある治療です。

大きさにもよりますが一般的な直径1~2ミリ程のホクロですと、照射後2~3日ほどじくじくした状態が続きます。 その後乾いて瘡蓋になりますが、1~2ヶ月ほど油がはねて火傷(ヤケド)をしたような赤みが残ります。 さらにそこから2~3ヶ月かけて色素沈着となり消えていくという経過を辿ります。

とはいえ、切除して縫合する治療ですと一生切り傷が残りますのでやはり顔の病変などにはとても有用であると考えます。

症例写真

Case1

症例写真:ホクロ(母斑細胞母斑)Case1
※クリックで拡大します

Case2

症例写真:ホクロ(母斑細胞母斑)Case2
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Case3

症例写真:ホクロ(母斑細胞母斑)Case3
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Case4

症例写真:ホクロ(母斑細胞母斑)Case4
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症例写真・料金等

その他の写真は、症例写真をご覧ください。

料金に関するお問い合わせは料金表をご覧ください。

文責:渋谷高橋医院 高橋貴志




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