QスイッチNd YAG レーザー(Qスイッチ・ヤグレーザー)とは

レーザー照射時の照射1発の照射時間(パルス幅といいます)を調節し、エネルギーの塊を制御することで、シミ・アザなどメラニンを目的とした治療に適しているといわれているレーザーの一つです。
いくつかの波長によりレーザーの呼び方は異なりますが、このレーザーは532ナノメートルと1,064ナノメートルの2つの波長のレーザー光により治療をおこなえるものです。
最適な熱量(エネルギー)を最大限に照射できるため、正常な皮膚細胞にダメージを与えず、狙ったシミ・アザを除去することが可能なレーザーのひとつです。
当院もずっと他社製のQスイッチNd YAG レーザー(Qスイッチ・ヤグレーザー)を用いた治療をおこなってまいりましたが、老朽化とレーザーの進歩により、2011年10月に最新型のQスイッチNd YAG レーザー(Qスイッチ・ヤグレーザー)「TRI-BEAM(トライビーム)」に買い替えをおこないました。
トライビーム(TRI-BEAM)とは
532ナノメートルと1,064ナノメートルの2つの波長のレーザー光により治療をおこなえるQスイッチNd:YAGレーザー(Qスイッチ・ヤグレーザー)です。
このレーザーでは、太田母斑や潜在性母斑などのアザの除去から、刺青・アートメイクの除去、そばかすやホクロの除去などを治療でき、さらにはADM・後天性真皮メラノサイトーシス(≒遅発性太田母斑)、そして肝斑の治療として注目されている、レーザートーニングによる治療も可能な機器です。
また、プラズマジックジェルを用いることによるレーザー照射により、フォトリボーンを改良したP-リボーンを更に進化させたプラズマクリアTMという強力なニキビ治療をおこなえるようになりました。
このレーザーでは、太田母斑や潜在性母斑などのアザの除去から、刺青・アートメイクの除去、そばかすやホクロの除去などを治療でき、さらにはADM・後天性真皮メラノサイトーシス(≒遅発性太田母斑)、そして肝斑の治療として注目されている、レーザートーニングによる治療も可能な機器です。
また、プラズマジックジェルを用いることによるレーザー照射により、フォトリボーンを改良したP-リボーンを更に進化させたプラズマクリアTMという強力なニキビ治療をおこなえるようになりました。
トライビーム(TRI-BEAM)の特徴
私も長年いろんなレーザーを見てまいりましたが、このような高スペックで効果のある切れ味の鋭いレーザーは久しぶりに見ました。
あまりの切れ味に驚くほどです。
いくつか、トライビームを用いてできることを列挙してみます。
スペックと手技から判断すると、ちょうどCUTERA社のGenesis(ジェネシス)と同じかそれ以上の治療が可能となっています。
小さいレーザーの照射サイズにもかかわらず、大きなサイズ分のエネルギーを照射する能力を持たせることが出来るため、大きなパワーのレーザーを小さい治療部位に短い時間照射することで、真皮に充分な熱量をあたえつつ、正常な肌に余分なダメージを与えることなく、治療したいターゲットだけを集中して治療できるようにさせたものです。
この機能を使用することで、毛穴縮小やスキンタイトニング、リフティングなどの効果が期待でき、さらに肌の質感も滑らかにキュッと引き締めることが可能になります。
また、クマの改善、爪白癬の治療、さらには唇にヒアルロン酸注射をするまでもなく手軽に痛みなく艶とハリを出すことも可能です。
これにより肝斑の治療に有効とされる最新の治療法である、レーザートーニングが安全におこなえるようになり、従来治療できないといわれていたレーザーで肝斑の治療が安全かつ効果的にできるようになります。
2011年に私が出席した世界中のスペシャリストが南仏カンヌに集まった「2nd 5-CC」でも話題となった治療です。
他社のレーザーに比べて、大きな面積に対しても短時間で、充分な熱量を与えることが出来るようになり、狙っている治療部分以外の肌にダメージを与えず安全で効果的な治療効果をもたらすことが出来るようになっています。

True Flat-Top Beamといわれるレーザーの波形を形成します。
通常のレーザー光は最初の照射が一か所に集中して治療部位に対してぐっと刺さるように出るのですが、このレーザー光は、掘るように一か所だけ深く大きなエネルギーを与えることなく、台形型に患部に均一にパワーを与えるため、より安全に肝斑の治療が可能となります。

イメージ図 上から見たレーザーの図
参考までに他の波形も載せてみます。

如何にトライビームの性能が優れているかがお分かりいただけるかと思います。
これらの特徴的な機能を持つことで、痛みもほとんどなく、事前の麻酔も不要で安全、効果的に、シミ・そばかす・アザ・ホクロ・肝斑などを安全に除去することが出来るレーザー機器なのです。

先にも述べましたが、プラズマジックジェルを用いることによるレーザー照射により、フォトリボーンを改良したP-リボーンを更に進化させたプラズマクリアTMという強力なニキビ治療をおこなえるようになりました。
上記1)~3)はいずれもほとんどノーダウンタイムです。
当日からお化粧ができます。
原理原則は、過去のQスイッチNd YAG レーザー(Qスイッチ・ヤグレーザー)の刺青・アートメイク除去のページに譲りますが、性能は断然異なります。
いままでとりきれなかった刺青やアートメイクなどにも期待が高まります。
2011年11月
渋谷高橋医院院長 高橋貴志
あまりの切れ味に驚くほどです。
いくつか、トライビームを用いてできることを列挙してみます。
1)「ジェンテクニック」
Qusai-Long PulseによるGen TechniqueTMという機能をQスイッチNd:YAG(Qスイッチ・ヤグレーザー)が搭載されています。スペックと手技から判断すると、ちょうどCUTERA社のGenesis(ジェネシス)と同じかそれ以上の治療が可能となっています。
小さいレーザーの照射サイズにもかかわらず、大きなサイズ分のエネルギーを照射する能力を持たせることが出来るため、大きなパワーのレーザーを小さい治療部位に短い時間照射することで、真皮に充分な熱量をあたえつつ、正常な肌に余分なダメージを与えることなく、治療したいターゲットだけを集中して治療できるようにさせたものです。
この機能を使用することで、毛穴縮小やスキンタイトニング、リフティングなどの効果が期待でき、さらに肌の質感も滑らかにキュッと引き締めることが可能になります。
また、クマの改善、爪白癬の治療、さらには唇にヒアルロン酸注射をするまでもなく手軽に痛みなく艶とハリを出すことも可能です。
2)「レーザートーニング」
Multiplex-PulseTM Technologyという機能によりハイパワーを安全に照射できる独自の機能を搭載しています。これにより肝斑の治療に有効とされる最新の治療法である、レーザートーニングが安全におこなえるようになり、従来治療できないといわれていたレーザーで肝斑の治療が安全かつ効果的にできるようになります。
2011年に私が出席した世界中のスペシャリストが南仏カンヌに集まった「2nd 5-CC」でも話題となった治療です。
他社のレーザーに比べて、大きな面積に対しても短時間で、充分な熱量を与えることが出来るようになり、狙っている治療部分以外の肌にダメージを与えず安全で効果的な治療効果をもたらすことが出来るようになっています。

True Flat-Top Beamといわれるレーザーの波形を形成します。
通常のレーザー光は最初の照射が一か所に集中して治療部位に対してぐっと刺さるように出るのですが、このレーザー光は、掘るように一か所だけ深く大きなエネルギーを与えることなく、台形型に患部に均一にパワーを与えるため、より安全に肝斑の治療が可能となります。

イメージ図 上から見たレーザーの図
参考までに他の波形も載せてみます。

如何にトライビームの性能が優れているかがお分かりいただけるかと思います。
これらの特徴的な機能を持つことで、痛みもほとんどなく、事前の麻酔も不要で安全、効果的に、シミ・そばかす・アザ・ホクロ・肝斑などを安全に除去することが出来るレーザー機器なのです。
3)「プラズマクリア」

先にも述べましたが、プラズマジックジェルを用いることによるレーザー照射により、フォトリボーンを改良したP-リボーンを更に進化させたプラズマクリアTMという強力なニキビ治療をおこなえるようになりました。
上記1)~3)はいずれもほとんどノーダウンタイムです。
当日からお化粧ができます。
4)「刺青・アートメイク除去」
こちらは麻酔の上、照射をおこなっていきます。原理原則は、過去のQスイッチNd YAG レーザー(Qスイッチ・ヤグレーザー)の刺青・アートメイク除去のページに譲りますが、性能は断然異なります。
いままでとりきれなかった刺青やアートメイクなどにも期待が高まります。
2011年11月
渋谷高橋医院院長 高橋貴志
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