| 月~土※1 | 午前 | 10:30~13:00 |
| 午後 | 14:00~19:00 | |
| 日曜 祝祭日 |
12:30~17:30 | |
※1:ピアッシング受付は平日18:30まで、日・祝17:30までです
※12月31日~1月3日はお休みです
渋谷高橋医院 > 渋谷高橋医院 料金表 > プラセンタ
プラセンタとは英語でplacenta、「胎盤」という意味です。 胎盤とは胎児の発育のためには必要不可欠な組織で、臓器の機能がまだ十分でない胎児のために、 タンパク質合成・有害物の解毒・ホルモンの分泌などを代行してくれる臓器です。
ここでいうプラセンタの注射というのは、まさにその赤ちゃんと母親をつなぐ胎盤から抽出した物質です。
プラセンタに含まれる主な栄養素としては各種ビタミン、ミネラルをはじめとしてアミノ酸、
肝細胞増殖因子(HGF)、神経細胞増殖因子(NGF)などの成長因子、インターロイキンなどの
免疫物質などが含まれています。
近年はアンチエイジングのブームにのってプラセンタという単語を耳にする機会が増えてきましたが、 実は歴史は相当古いものです。日本では1950年ごろより研究が始まり、1956年には「メルスモン製薬株式会社」が発足。 厚生省(現厚生労働省)からプラセンタの医薬品の認可を得て、更年期障害と乳汁分泌不全の注射薬メルスモンの製造・販売を始めました。 その後は1959年に稗田憲太郎博士の研究に基づくプラセンタエキスの注射薬ラエンネックが登場しました。 プラセンタは当時、肝硬変の医薬品として、また、現在はプラセンタの適応が広がり、 肝機能改善の医薬品として、厚生労働省から認可を取得しています。
プラセンタは一言で言えば「アンチエイジング・すなわち抗老化に有効な成分が凝縮された缶詰の ようなもの」と言えると思います。先にも述べたミネラルやアミノ酸だけでなく、各種成長因子や サイトカインなどありとあらゆる有効成分が詰まっているのです。
ざっと薬理作用を挙げますと・・・
と、書ききれないほどの効能があることが分かります。
具体的には、慢性疲労、虚弱体質の改善、シミ、シワ、ニキビをはじめとして美白、乾燥肌や 荒れ肌、敏感肌、さらに肌の老化、アトピー性皮膚炎などの幅広い美肌効果、アルコール性肝障害の 治療、肝硬変の治療などを始めとする肝臓への効果、更年期障害や乳汁分泌不全、生理不順、膠原病や リウマチ、気管支喘息など、50年以上の歴史の中で報告された学会発表や論文は数え切れないほどで あり、医学的・科学的な効果が確立されています。 実際に治療を受けられた患者さんのほとんどが「こんなに良いものがあったなんて」という驚きの 感想をもたれる方が殆どです。
プラセンタの注射方法には皮下注射、筋肉注射、点滴などさまざまな方法があり、 治療を受ける施設によりさまざまです。ここでは私共が行なっている方法をご紹介いたします。
もっとも簡便な方法です。筋肉注射と違い痛みも殆どありません。 注射を受ける方の体重にもよるのですが、通常は1~3アンプル(本)を上腕の皮下に注射します。 注射自体は数分で終了します。明らかな効果が体感できるのは2アンプル以上の場合が多いようで、 4アンプル注射される方もいらっしゃいます。注射部位がすこし熱を持ったように赤くなりますが、 通常次の日には分からないくらいにひいています。まれに、打ちみの際にできる内出血のような、 皮下出血斑ができますので、御希望であれば臀部などの目立たないところにも注射することができます。(注射は女性が行います)
注射を受けると「そろそろもう一度打ちたい」というのが体で分かるようになるといいますが、 1週間に一度くらいの頻度で受けられる方が多いようです。
点滴を用いて直接血管の中に有効成分をいれることになります。 こちらも通常は2~4アンプルを入れますが、同時にビタミンC、B1、B2を始めとする マルチビタミン製剤をカクテルのようにいっしょに注射できるというメリットと、 短時間で体の隅々まで行き渡らせられるという即効性が期待できます。 皮下注射のような内出血斑の心配もありません。
とくに生理痛や更年期障害に悩まれている患者さんは、はじめの6週間は週1~2回の ペースで受けると効果的です。また、アルコールを毎日飲まれる方でAST(GOT)、ALT(GPT)、 γ-GTPなどの数値が高い、いわゆるアルコール性肝障害や脂肪肝の方でも同様の頻度で 明らかな数値の改善が見られます。
プラセンタは現在、医薬品で使用されているものすべて、人間の胎盤を原材料としているので 医薬品のプラセンタと狂牛病との関連はありません。
注射液としては「ラエンネック」と「メルスモン」というものがありますがどちらの製品も 原材料の段階から安全性には厳重な配慮が施され、出産前に母体がAIDSやB型肝炎、C型肝炎などの 病気をもっているかどうかを検査し、当然の事ながら病気をもった母親からのプラセンタは廃棄 されます。しかし、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクは理論的にはゼロでは ない可能性があります。ただし正常のプリオンが変異するには一定の期間が必要ですが、妊娠36週の 間に病原性プリオンが胎盤、胎児に蓄積することは常識的に考えられません。 十分に病気がスクリーニングされて健康な母体から産出されたプラセンタも、塩酸加水分解処理など 何重もの安全処理を施され、万が一、変異型プリオン感染のプラセンタが混入していたとしても、 この変異型プリオンは製造工程で不活性化される為、変異型プリオンの感染は殆どゼロといいきって よいと考えられます。実際にプラセンタにより何らかの疾病に感染したという報告例は50年あまりの間、 国内、海外ともにただの1例もありません。
A) プラセンタは人間では約10ヶ月の間にたった一つの胚細胞をおよそ60兆個まで増殖させうと 同時に臓器や器官をつくっていきます。 そのためにプラセンタは様々な「生理活性物質」を産生し 胎児に与えつづけます。 各種成長因子やサイトカインといった生物由来の有効成分がもっとも 大きな特徴の一つだといえます。
A) 全て日本国内の満期正常分娩により出産したヒトのプラセンタを使用しております。 出産される母体の血液検査でウイルス感染が あるものは除外されます。 また母体の海外渡航歴で1980年移行ヨーロッパに通算して6ヶ月以上滞在経験のある母体も 除外されます。 更に製薬会社でも改めてB型肝炎、C型肝炎、AIDS(エイズ)、成人T細胞白血病、リンゴ病の 5つについて再検査され安全性が 確認されます。 このあと、未知のウイルスやプリオン対策として最終製造過程においても高圧蒸気殺菌が施されます。
症状により多少増減しますので、担当医に御相談ください。
図は大まかな目安です。
| 疾患名 | 通院頻度 | 通院のめやす |
|---|---|---|
| 肝炎・肝硬変 | 週1~3回(重症度に応じて) | 1年 |
| 更年期障害・乳汁分泌不全 | 週1~2回 | 3ヶ月 |
| アトピー性皮膚炎 | 週1~2回 | 半年 |
| 慢性関節リウマチ | 週1回、重症の方は週2回 | 1年 |
| 膠原病 | 週1回 | 1年以上 |
| 生理痛・生理不順 | 週1~2回 | 3ヶ月 |
| 気管支喘息 | 週1回、重症の方は週2回 | 半年 |
| 滋養強壮・体質改善・風予防 | 任意 | 1~2ヶ月 |
| 肌荒れ | 任意 | 1~2ヶ月 |
A) 薬そのものに50年以上の歴史があり、さらに10年以上治療を続けられる方も多いので 何の問題もありません。 体調が良くなれば一度お休みして、また何か症状が出れば再開すると いうスタンスでよいと思います。
A) 有効成分である成長因子やサイトカインなどは細胞表面にあるレセプター(受容体)という 鍵穴にはまって効果を発揮します。 つまりレセプターに空きがないと効果はありません。 注射で言うと5アンプル(本)までは効果が比例しますが、それ以上は打ってもあまり意味が なくなってしまいます。
A) プラセンタはもともと女性ホルモンを始めとする多種類のホルモンが含有されています。 しかし医薬品としての注射薬はこれらが全てばらばらに分解されています。つまりホルモン類は 一切含まれていませんのでそのような疾病にも影響を与えず安心して治療をお受けいただけます。
A) 胎児に対する影響、生殖能力、多胎妊娠などには全く影響を与えませんのでどうぞ御安心下さい。 また引き続き妊娠中も注射はお受けいただけます。
A) 細胞増殖因子の中で特に免疫を担当する細胞(T-call、B-cell、MΦなど)を増殖・分化させるものを 特にサイトカインといいます。自然治癒力・免疫力を賦活したり、敏感になった免疫細胞を抑制したりと、 免疫システム全体のバランスを調整・回復します。
A) 皮下注射を受けた場合は、注射部位がすこし熱を持ったように赤くなる方がいらっしゃいますが、
通常次の日には分からないくらいにひいています。
また、稀にですがプラセンタにふくまれる成分に対して抗体をもっていたりアレルギー反応がでる方がいらっしゃいます。
具体的には注射部位が腫れあがったり蕁麻疹が出たり紅斑が出ることもあります。
ただ、前日にお酒を飲んでいるとこのような症状が出ることもありますので、いずれにしても担当医に御相談ください。
他には若干の眠気を感じる方もいらっしゃいます。プラセンタには自律神経や中枢神経の緊張やストレスを緩める作用があります。 特にストレスの多い方などはより特に感じやすいようです。
実際の写真は、渋谷高橋医院・症例写真をご覧ください。
料金に関するお問い合わせは渋谷高橋医院・料金表をご覧ください。
文責: 渋谷高橋医院 高橋貴志

〒150-0041
東京都渋谷区神南1-12-16
アジアビル8階
TEL: 03-3463-1150
FAX: 03-3476-9143
ハチ公口を出て、右側に109-(2)の建物、左側に西武デパートのある大通りの突き当たりに円形ドームの電力館ビルが見えます。
その並びで、駅側に5軒目のこげ茶色のビル(1階はKappaというスポーツ用品店)の8階です。
ご質問などは、お気軽にメール・お電話でお問合わせください。
TEL:03-3463-1150
E-mail:s-info@takahashi.clinic.ac
Copyright 2008 © Takahashi clinic