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よくある質問 : アカルボース

Q1. アカルボースとは?

A1. グルコースが四つ直鎖状に結合した四糖に類似した構造をもつ化合物で、 α-グルコシダーゼという二糖類をブドウ糖に分解する酵素の働きを抑制します。
α-グルコシダーゼの働きが抑制される事により、ブドウ糖の生産を減少させたり、 腸からの糖類の吸収を遅らせたりする事ができます。
糖尿病患者に使われることがあるグルコバイと同じものです。
ダイエットにアカルボース(グルコバイ)を用いることにより、 低インスリン・ダイエット(食後に血糖値の上がりにくい食べ物を食べる事により、 インスリンの分泌を抑え、自然に痩せる仕組みのダイエット)と同じ効果が得られます。


Q2. 服用方法。

A2. 毎食前10分以内(食直前)に1錠服用してください。


Q3. 誤って大量に服用した場合。

A3. 炭水化物を含む食べ物や飲み物を避け、速やかに医師に相談してください。


Q4. 他の薬との併用。

A4. ネオマイシン、コレスチラミン、腸内吸収剤、消化酵素薬、ジゴキシンなど、 一般で広く用いられている薬の中には、アカルボースの服用によりその効力が低下する可能性や、 逆に他の薬によってアカルボースの効力が低下する可能性があります。


Q5. 副作用

A5. おならが頻繁にでる、お腹がゴロゴロ鳴る、お腹が膨らんでいる感じがする、胃痙攣、消化不良、下痢

※スルホニル尿素またはメトホルミンなどと併用された場合には、以下のような症状が現れることがあります。
低血糖、吐き気、嘔吐、食欲の増進、めまいと食欲の減退


Q6. 飲みあわせ、食べ合わせ

A6. 他の血糖降下薬と併用するときは、低血糖の発現に注意が必要です。
ほかにも、血糖降下作用に影響をおよぼす薬がたくさんあります。
使用中の薬は忘れず医師に報告しておきましょう。

血糖降下作用を強める薬の例
他の血糖降下薬(SU薬、BG薬、インスリン抵抗性改薬、インスリン注射薬など)、 降圧薬(β遮断薬など)、フィブラート系高脂血症治療薬、ワルファリンなど。

血糖降下作用を弱める薬の例
ステロイド薬、甲状腺ホルモン薬など。

アルコールは血糖値を乱し、ときに低血糖発作を誘発します。
できるだけ控えてください。
飲酒を希望するのなら、医師とよく相談のうえにしましょう。


Q7. 服用してはいけない人

A7. アカルボース(グルコバイ)にアレルギーのある方。
妊娠中または母乳栄養を行っている方。
18歳未満の方。
腎臓に重度の疾患がある方。


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