よくある質問 : サノレックス
Q1. サノレックスを内服するとなぜ食欲が低下するのですか?
A1. 人間の食欲は、脳の視床下部という部分にある「腹内側核」 「外側視床下野」 「傍室核」で調整されています。
サノレックスはマジンドールという成分の内服薬で、このマジンドールという成分に食欲を抑制する作用があります。
この薬を飲むと空腹感が少なくなりますので、計画通りのダイエットが可能です。
Q2. クセになることはないですか?
A2. サノレックスは、化学構造上「アンフェタミンの誘導体」に属します。
アンフェタミンには身体依存の副作用があります。
したがって、サノレックスにも身体依存がおこるリスクがあるといわれています。
しかし、実際には投与後2~6ヶ月で効かなくなってくるのが現状ですので身体依存はないようです。
むしろ問題なのは精神依存です。
薬はもう効いていないのに、「飲んでないと不安」という気分になることがあります。
医師の指導をきっちりと守って利用するようにしてください。
Q3. サノレックスを内服すると、汗の量が増える気がします。気のせいでしょうか?
A3. サノレックスにはノルエピネフリン様の作用があります。
この作用のために、エネルギー代謝が亢進し、汗の量が増えることがあります。
その作用のおかげで、一日中何もしなくてもエネルギー消費量は増えることになります。
Q4. サノレックスの服用を控えた方がいい場合はありますか?
A4. 緑内障を患っている人、重症高血圧の人、薬物やアルコールの乱用歴のある人、
精神分裂病患者、妊婦、授乳中の人などは、サノレックスを利用してはいけません。
Q5. どれくらいの期間までサノレックスを飲みつづけていいのですか?
A5. 基本的に3ヶ月で、いったん中止するべきです。
その後は医師と相談しながら、サノレックスを利用する時期、休止する時期を繰り返すのがいいでしょう。
Q6. どのような副作用がありますか?
A6. 口渇感、便秘、口中苦味感が多いです。
開始した当初は、倦怠感、脱力感、悪心、胃部不快感などがあります。
医師はあらかじめ副作用の対策を考えていますから、重大な問題になることはないはずです。
















