よくある質問 : スキンケア
Q1. フォトリボーンとP-リボーンの効果や原理の違いをおしえてください。
A1. P-リボーンとフォトリボーンについてを御覧ください。
Q2. ケミカルピーリングには「アルファハイドロキシ酸」と「トリクロロ酢酸」が
使用されていると聞きました。両者の違いを教えてください。
A2. 「アルファハイドロキシ酸」は皮膚の浅い層までしか効果がありません。 「トリクロロ酢酸」は深層まで処理できますので、成功すると効果は大ですが 副作用が大きいので日本人には慎重に使用しなければなりません。
Q3. 長い期間ニキビを繰り返した為に顔全体に深いくぼみがあります。
ピーリングで平らになるでしょうか?
A3. ケミカルピーリング(特にフルーツ酸によるピーリング)は皮膚の浅い層だけを処理するものですから皮膚の瘢痕には効果がありません。
Q4. 光美顔の治療は1回何分くらいですか? どれくらいの間隔で治療しますか?
A4. ジェルをつける目的は2つあります。1回の施術時間は、フォトフェイシャル・フォトリバース・フォトリボーン、いずれも洗顔→照射→洗顔で約30分です。
フォトフェイシャルの治療間隔は最短で2週間、通常は3週間前後です。
フォトフェイシャルの場合は完全にノーダウンタイムではなく、1週間くらいは治療による赤みや腫れなどの直接的な影響が残ります。
それが消えた後の1~2週間で治療による効果を観察していただきます。
効果をお聞きして次回の出力設定を決めることになります。
フォトリボーンの場合は治療による赤みや腫れなどの直接的な影響が全くありませんので、翌日から効果を観察していただけます。
したがって、治療間隔は1~2週間と短縮することができます。
フォトリバースの場合は両者の中間です。
Q5. 光美顔は何回の照射で効果がでますか? 何回くらいの治療が必要ですか?
A5. 「美顔」は「脱毛」とちがって毎回必ず効果がでるというものではありません。 多くの人では2~3回で何らかの変化は感じていただけます。 治療の回数に制限はありません。 効果があると実感していただければ定期的なスキンケアとして継続されたらどうでしょう。
Q6. シミに一番効果がある機械はどれですか?
A6. 皮膚角質層のごく浅いところにあるシミに対してはフォトフェイシャルの反応が大きいです。
フォトフェイシャルでは(ノーダウンタイムと言いながらも)比較写真「黒点々」がおきます。
この「黒点々」が軽度におきると患者は感激します。
「すごいです。照射した夜にちょっと黒くなったとおもったら、次の日にはポロっと取れて、そのあとの赤みは4~5日で消えました。本当にすごいです」
となります。
しかし「黒点々」が激しくおきると副作用と見なされクレームとなります。
フォトリバースやフォトリボーンではこのような反応はおきません。
一方、皮膚真皮層の深いところにあるシミに対しては比較的長い波長が有利でフォトリボーンの独壇場です。
炎症後色素沈着に対するフォトリボーンの効果を
御覧ください。
フォトリバースはフォトフェイシャルとフォトリボーンの中間といったところです。
Q7. 赤みに一番効果がある機械はどれですか?
A7. フォトリバースは、元来、血管性病変の治療機を改良したものです。
したがって、出力をあげれば「イチゴ状血管腫」「ポートワイン母斑」などの血管病変の治療ができます。
ただし数ヶ月間のダウンタイムがおきるでしょう。
ノーダウンタイムの範囲内では3機種の効果は同じであって、
フォトリバースが特に「赤」に強いということはないというのが使用経験からの印象です。
Q8. ニキビに一番効果がある機械はどれですか?
A8. 炎症をともなうニキビには殺菌作用のあるフォトリボーンが一番です。 殺菌作用についてはフォトリボーンの抗菌試験を、実際の例はフォトリボーン ニキビに対する効果を御覧ください。
Q9. 高橋医院さんでフォトフェイシャルを2回受けました。
その後 、Uターンしたので地元の病院で3回目を受けました。高橋医院での出力を話して
26ジュールで照射してもらいました。でも顔全体を照射して照射数は58発でした。
(数えていました)高橋医院では1回目が105発、2回目が115発でしたから相当少ないです。
おそるおそる先生に質問してみたところ 「普通は50発前後です。多少のムラがあっても
レーザーと違ってIPLは斜め外側に向かっても光が進んでいるからキツキツに照射しません。
学会でもそのような意見が多いのですよ」 とのことでした。
高橋医院に比べて料金が2倍なので損をしたような気がするのですがどうでしょうか?
A9. フォトフェイシャルの照射口は34mm×8mmの長方形をして、光源は照射口から数cm上にあります。
この34mm×8mmのスポットで重複照射にならず、また隙間なく照射するには顔の大きさにもよりますが100発弱が必要です。
多少のムラがあってもレーザーと違ってIPLは斜め外側に向かっても光が進んでいるから40~50発程度で十分という意見の医師がいらっしゃることは承知しています。
半数でよいということは単純計算では8mmの隙間をあけて照射していることになります。
8mm弱の間隔をあけて照射した模式図です。
照射面と皮膚表面は2mmあけるのが原則ですから、ムラなく照射できているとすると赤で示したような方向に光が出ていなくてはなりませんが、
光源は紫の三角形の頂点よりも遥かに上方にあります。
従って赤のような方向に光が出ていると考えるには無理があります。

これは間隔をあけずに照射した模式図です。
スポットの縁では光エネルギーは減弱するでしょうから、間隔をあけずに照射しても効果の乏しい部位が生じるおそれがあります。
大多数の医師の考えとは相反しますが、私はこの考えが正しいと信じています。

この写真はフォトフェイシャルの3回目で生じた火傷(ヤケド)です。
(2回目と全く同じ出力・同じ条件で照射したにも関らずこのような火傷(ヤケド)を起こしてしまいました・・・)
火傷(ヤケド)はともかくとして顔全体で99発照射しています。
額は平らですから大きなスポットサイズのフォトフェイシャルでも照射しやすい場所です。
間隔をあけずに照射したにもかかわらず火傷(ヤケド)と火傷(ヤケド)の間に健常な部分が残っています。
この事実からしても、50発というのはあまりに少ないようにおもいます。
渋谷高橋医院 元院長 高橋知之
Q10. 活性酸素はシワやシミの原因・老化の原因であると書かれた雑誌記事を読みました。
活性フォトリボーンは活性酸素を利用して皮膚の若返りを行うのですよね。
活性まったく正反対のようにおもうのですが・・・。
A10. 私たちは食物をエネルギーに変えて生命を維持しているわけですが、活性酸素によって最終的には水と炭酸ガスに分解しているという考えもできるようです。
活性酸素は身体に必要不可欠なものですが必要量以上に発生したときが問題です。
分解するべき本来のターゲットがないものですから、壊してはいけないものを手当たり次第に分解しようとして種々の病気の原因になってしまうのです。
紫外線を受けると皮膚には活性酸素が発生します。
活性酸素には漂白作用もありますからメラニンも漂白してしまいます。
その結果、ますます紫外線が皮膚深く届くようになり活性酸素が増加していきます。
色白になることは本人にとっては好ましいでしょうが、その活性酸素は予定外の過剰なものです。
身体はそれ以上の活性酸素が発生しないようにメラニン色素を増やして紫外線を防ごうとします。
その結果、シミができるのです。
活性酸素が直接にシミをつくるのではありません。
活性酸素はシミをなくそうとするのです。
シミをなくされまいとして身体がシミを増やしてしまうのです。
紫外線があたった瞬間に活性酸素が発生するのではありません。
発生するまでに時間差がありますが発生した活性酸素の漂白や殺菌作用は瞬時に起こります。
漂白されたメラニンの勢いが盛り返してくるまでにも時間差があります。
日焼サロンの強力ライトに10分間さらされても日焼はしないでしょう。
1時間いれば日焼するかもしれませんがシミにはならないでしょう。
そこそこの強さの紫外線に慢性的にさらされてはじめてシミはできるのです。
さて、フォトリボーンの場合を考えてみましょう。
元々のエネルギーはパルス発振のレーザーから出発します。
具体的にいうとレーザー11発(パルス)の持続時間が1000分の2秒程度です。
1部位につきこのパルスが1~3秒間に10発でるように設定されています。
活性酸素もこのパルスがでているときにだけ発生します。
光触媒によって生ずる活性酸素は当然ながら皮膚の中でではなくプラズマジックジェルの中で発生します。
皮膚の外から強力ではあるけれども瞬間的に活性酸素は作用してメラニンを漂白したり毛穴の中の汚れた皮脂を分解しニキビ菌を殺菌したりするのです。
2002年8月16日
渋谷高橋医院院長
Q11. 私は、フォトリボーンを5回施行しました。鏡を見るのが嫌なほど毛穴の開きに悩んでいまして、
色々試して最後にフォトリーボンにいきつきました。しかし、思ったほどの効果が得られなくて
とても残念でしかたありません。でも、どうしても綺麗になりたいので、また通わせて
いただこうかどうか迷っています。切実な悩みですので、ご相談致しました。
適切なアドバイスを、よろしくお願い致します。
A11. 他院で3回、当院で1回のフォトフェイシャルを受けて効果が得られなかったためにフォトリボーンに変更した人ですね。
フォトリボーンでも効果が得られなかったということで私としましてもたいへん残念です。
写真は開始前、右写真は4回目のフォトリボーンが終って13日目(5回目の直前)に撮影したものです。
写真を見るかぎり毛穴の開き・皮膚のキメは大いに改善されているようにおもいます。
皮膚の透明感もでてきているように見えるのですが、これはライティングの関係もありますので真実かどうかは定かではありません。
今回のように写真上では改善がみられても御本人は自覚できないという場合もありますし、
逆に写真上では変化がみられないのに本人は「ものすごく良くなった」とおっしゃる場合もあります。
今後もフォトリボーンを続けるべきかどうかという質問には、私としましては何ともお答えようがありません。
続ければ写真上の改善は得られるとはおもいますが、自覚していただけるかどうかは自信がありません。
申し訳ありませんが御自身で判断していただくしかありません。
渋谷高橋医院 院長
Q12. 私はエステ経営者ですがお客様の頬に広範囲のしみ
(黒ずみ)があります。
これは出産後からでてきたそうです。この様な場合に
光治療は可能でしょうか?
シミ取り効果はあるのでしょうか?
照射後にシミが黒く浮き出てくる事もあるのでしょう
か?
A12. 反対側の写真がありませんが、おそらく左右対称だとおもいます。
これは肝斑という色素沈着です。
光治療機のカットフィルターにもよりますが、一般的には、肝斑は光治療の対象外です。
行なった場合に効果が認められないのではなく、悪化する可能性が高いですのでお止めになったほうがよいでしょう。
詳しくは
肝斑について
を御覧ください。
Q13. 私は毛穴の開きがとても気になっています。
毛穴にはMAX毛穴レーザーというのがよいというクリニックもあるようです。
P-NAINの毛穴の開きを引き締める効果はMAX毛穴レーザーと同様な効果が期待できる
のでしょうか?
もしくは、P-NAINの毛穴のケアにはどのくらいの期待が出来るのでしょうか?
A13. MAX毛穴レーザーというのは黒色色素を毛穴に擦り込んだ上で、
Qスイッチヤグレーザーを照射することによって軽い火傷(ヤケド)がおきて、毛穴が縮む(かもしれない)というものです。
私どもにも黒色色素はもちろんQスイッチヤグレーザーもございますが、その治療は行なっていません。
効果の割に毛穴の赤味が強いからです。
この治療を改良したのがフォトリボーンで、今現在はP-フェイシャルへと進化しています。
進化しているからといって全てのケースで効果があるということではありません。
毛穴引き締めというのは本当に難しいです。
ちなみに黒色色素を皮膚に塗ってレーザーを照射するというのは私どもが特許(2869862号)を所有しておりますので、
MAX毛穴レーザーは特許違反を犯しております。
(私どもは、あまり気にしていないのであえて看過しておりますが・・・)
Q14. 最近購入した「JPSMエッセンス21」の色が黄色くなった気がするのですが、
品質に問題は無いのでしょうか?

A14. ビタミンCは時間が経つと少しずつ茶色く変色してきますが、変色しても効果が落ちることはありません。
例えば大手製薬メーカーの大量生産されるビタミンC誘導体の製品ですと、製品によって色むらがあれば大騒ぎになってしまいます。
ですから、ビタミンCの濃度が低いのが一般的です。
「JPSMエッセンス21」では、見かけ上の色むらよりも高濃度を優先させているということを御理解ください。
また、容器に附着した液は乾燥してビタミンCが溶けきれなくなって析出する場合もありますが、この現象も問題ありません。























