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ニキビ(Active acne)に対する効果

彼女は炎症を繰り返すニキビとニキビ跡、色素沈着に悩んでいます。お悩み度は「高」といえます。
過去に2回ほどフォトリバース(Vスター)を受けていますがまったく改善はみられませんでした。
(効果なし、副作用なし)


左写真はフォトリバース開始前、中央写真はフォトリバース1回照射後17日目、右写真は2回照射後18日目の写真です。 この35日の間にニキビはより悪化し、シミも増えたと本人は申しております。


このような状況下にプラズマジック=Plasmagicを、右半分だけに塗って、フレイア=Freyiaの最弱モードで照射しました。 すなわちフォトリボーンです。左半分はフォトリバース(Vスター)をおこなって痛みなどを比較しました。

なお、高橋医院ではフォトリボーン(フレイア)・フォトフェイシャル(IPL)・フォトリバース(Vスター)の3種類の光美顔機がありますが, それら3機種のなかでフォトリボーン(フレイア)は他の2機種にくらべて段違いに操作性がよいと担当した看護婦は申しております
こちらのムービーでレーザーの照射の様子を御覧ください。 本人曰く、「フォトリバースは皮膚の表面がパチンパチンと弾かれるような痛みがあります。がまんできるけど痛いです。 奥のほうではなく皮膚表面だけが痛いです。フォトリボーンは痛くないです。皮膚のちょっと奥のほうにズンズンとエネルギーがはいってくる感じです。 こげるような臭いがしました。両者を比べるとフォトリボーンのほうが何か皮膚で変化がおきているという実感があります」ということでした。 また照射後30分くらいで曰く、「フォトリバース側は変化なし、フォトリボーン側は皮膚がほてってヒリヒリ感が少しあります。 初期ニキビがムズムズしているような感じがあります」ということでした。


このモニターさんは千葉しまだ医院で経過を見ることになっていまして、照射後1日目に千葉しまだ医院の嶋田院長から連絡がありました。
嶋田先生曰く、「ニキビが化膿して、フォトリバースで効果がなかった色素沈着部の表皮が剥離している」とのことで、写真をメールでいただきました。 ピンぼけですけど、左の写真です。
照射後2日目です。「ニキビの腫れがひいています。」と嶋田先生の報告です。中央の写真です。
照射後8日目です。「ニキビの腫れがひいても排膿されないので圧出しました。たくさんのニキビから排膿されました」と嶋田先生の報告です。 照射後2~3日目に吸引するというプログラムを加えると、より効果的かもしれません。右の写真です。 ちなみに同時に顔左半分で行なったフォトリバースは3回目になりますが全く効果がないということでした。


左の写真は1回照射後21日目目です。更に照射して、中央写真は3回照射後7日目です。右写真は5回照射後21日目です。


まとめます。左写真はフォトリボーン開始前、右写真は5回照射後21日目です。「激変」といっても過言ではないでしょう。 ニキビばかりでなく薄い色素沈着も随分と改善されています。
炎症をおこしているニキビにこのような効果がみられた理由は、 光分解によって発生した近紫外線プラズマ2次光がもたらした活性酸素の殺菌効果によると考えられます。
これはフォトリバースでもフォトフェイシャルでも不可能です。
そのため両システムの販社は光ニキビ治療機をスタートしています。 例えばフォトフェイシャルのルミナス社はクリアライトという製品です。
フォトリボーン(フレイア)はフォトフェイシャルにできることはすべてでき、そしてクリアライトでできることもできるのです。 どの分野でもそうですが、医療工学の分野も目まぐるしく進歩しているようです。

文責者:渋谷高橋医院・元院長 高橋知之 (E-mail: Tomoyuki@Takahashi.MD)
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