年齢と乾燥
10代のころは、誰でも石鹸で洗顔するだけで寝てしまってもお肌がつっぱったり、乾燥したりすることはありません。
しかし残念ながら加齢とともにそうは言っていられなくなり、適切なケアを行なわないと乾燥肌を招いてしまいます。
乾燥肌とは、表皮の角質層とその下の皮脂膜が壊れて、お肌の皮脂が不足し、さらには乾燥した空気により皮膚の水分が奪われて起こる、
「乾皮症」という状態のことをさします。
我慢しすぎるとアレルゲンや微生物などが入り込み、炎症なども起こりやすく痛みや痒みを伴います。
特に、外気の乾燥しやすい冬にはスキンケアが重要で、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなど保湿成分入りの化粧水のあと、
美容液でうるおいを補給することが重要です。
それでも足りない場合は、クリームを用いることが重要になります。
できれば乾燥肌の人は、顔全面のメイクは最低限に抑え、ポイントメイクをお勧めいたします。
乾燥肌に効果を発揮する有効成分
乾燥を防ぎ、痛んだ肌を修復してくれる有効成分には以下のような物が有名です。
ビタミンA(レチノール)
脂溶性ビタミンで、お肌の新陳代謝を高める事で乾燥しすぎと角化してしまうのを改善する働きがあります。
多くの製品や医薬品にも含まれている成分です。
ビタミンE(トコフェロール)
ビタミンA同様、脂溶性のビタミンで、お肌の毛細血管の血液の流れをよくする事で新陳代謝を高め、皮膚全体にうるおいを与えます。
ヘパリン類似成分
もともとは血液が固まるのを抑制する働きを持つものですが、皮膚科医の間では乾皮症の治療薬として定番となっています。
「ヒルドイド」という薬が有名で、私の医院でも処方しますが化粧品への配合は認められていません。
そのほか、ローションMにふくまれるヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンのほか、ホホバオイルやユーカリオイルに代表されるような油分や、 カミツレや芍薬などといった植物抽出成分や天然植物エキスなども有効です。
JPSM リペアベール
このJPSMリペアベールは、JPSM Cosmeticsのなかでも一番最近にできた新商品です。
今まではラインの中にクリームはありませんでした。
と言うのも、医院で美顔治療を行なう患者様が乾燥肌に困っていた時には、
ヘパリン類似物質含有の軟膏を処方していましたので医療の現場ではさほど困らなかったからです。
しかし、地方の方や海外の方から自宅で安心して使える保湿剤を開発してほしいとのお声をたくさんいただきましたので、
それではと試行錯誤をくり返し完成に至ったわけです。
有効成分にビタミンAとEをともに配合し、老化の原因であるフリーラジカルを除去する抗酸化作用を持つ最高級のホホバオイル、
それに美肌効果が高い事で有名な最高級のスクワランオイルをバランスよく配合した自信作です。
痛んだお肌を修復(リペア)し、やさしく包み込むVeil(ベール)をイメージして「JPSMリペアベール」と名づけました。















